薬草・自然の力をおおいに借りる

薬草
痩せホルモンをしっかり分泌させて眠るために、ぜひ活用したいのがアロマを含む薬草などの力です。アロマテラピーというと、「面倒くさそう」「コストがかかりそう」と思うかもしれませんが、一度、体験してみると、その楽しさと奥深さにハマってしまう人も多いのです。

リラックス効果、安眠効果のあるといわれているアロマテラピーですが、実際にどんなものがあるのでしょうか。一般に、ハーブ系、シトラス(柑橘)系、樹木系の香りには鎮静作用があるといわれています。

また、寝る前に服用すると安眠作用のある薬草も存在します。この薬草で、睡眠中の体のリセットをサポートする自然療法をうまく活用すると、深い睡眠が得られ、結果として睡眠の効率がよくなります。

睡眠の効率がよくなれば、痩せホルモンも出やすくなるため、本来の目的である健康的に美しく痩せることが可能になります。熟眠のためにアロマの知識をプラスワンすることで、同じ時間を眠るのでも睡眠の効率を高めていきましょう。

次に、熟眠をサポートするといわれている、おもなアロマについて説明します。

・バレリアン
和名は西洋カノコ草。千年以上前から鎮静剤として使われている歴史を持つハープです。「8歳~8歳の男女にバレリアンを2週間投与したところ、深睡眠にいたるまでの時間を短縮し、また深睡眠も多くなった、という報告があります。

また、寝る前8分にバレリアンを服用すると、睡眠薬に相当する睡眠促進作用があったとも報告がでています。ほかにも、筋肉の緊張や痛み、潰瘍、動悸などにも効果があることもわかってきています。睡眠の妨げとなる神経痛、筋肉痛、偏頭痛リウマチ性疼痛、むずむず足症候群、女性の月経前症候群で悩む方には、一般の鎮静剤より安全に使えるでしょう。

●レモンバーム
和名はセイヨウヤマハッカ。葉っぱをこするとスカッとレモンみたいな香りのする、いい香りの漂うハーブです。レモンバームは、数百年前から鎮静剤として使われてきました。現在は、さらに強い抗酸化作用、潰瘍治癒促進作用、疼痛改善作用、抗ウイルス、抗菌作用などがあることもわかってきています。睡眠中の体のリセットと感染予防にはもってこいのハーブでしょう。

●ラベンダー
安眠作用のある有名なハーブです。大学生の睡眠中の脳波をとって調べた研究では、ラベンダーの香りで深いノンレム睡眠が増えた、という報告があります。

英国では病院施設で不眠に悩む高齢者にラベンダーを嗅いでもらったところ、夜の不安感が減って楽に一晩過ごせるようになったというケースも。乾燥させたラベンダーを部屋に置いて、安眠のために使っている情景が、時々西洋の映画などでみ
うけられます。

●ホップ
ビールの原料として有名ですが、ビールにはアルコールも入っているのでビールを飲んでも睡眠ダイエットの効果は出ません。あくまでもホップとして使いましょう。おだやかな鎮静作用があり、他のハーブと合わせて、よく使われます。

また、ドイツでは不安不眠の治療に推奨されるハーブでもあります。

●シダーウッド
くんごう寺院の薫香に使われるという、神秘的樹木の香りです。私たち日本人はヒノキの香りでリラックス、という感覚があるのではないでしょうか。

やはり大学生での研究で、この香りを就眠前後2時間かいでもらったところ、特に寝付くまでの時間が短くなった、という報告があります。

●カモミール
大地のリンゴ、とも呼ばれるフルーティな香りで、寝る前のハーブティーによく利用されます。

不眠ラット(不眠症にしたネズミ)に与えた実験では、催眠作用が認められています。ほかにも、抗不安作用、鎮静効果が高く、明らかな睡眠促進効果が認められています。

●綿素テアニン
緑茶を飲むとホッとする、という経験があなたにもあることでしょう。緑茶にはいくつかの成分がありますが、緑茶のうまみのもとがテアニンです。

健康な男性の実験で、テアニンは眠るまでの時間を短縮し、途中で目覚めにくくなることがわかりました。睡眠効率の改善により、起きた時のリフレッシュ感がよく感じられたそうです。

中高年の女性では、副交感神経の活動が高まり交感神経の活動は抑えられることが確認され、やはり起きた時の回復感が改善されていました。

お茶として飲むと、カフェインも一緒に摂ってしまうので、眠れなくなることがあります。テアニンは、お茶からの抽出物をドリンク剤型サプリメントで寝る前にとるのが、もっとも効果が上がる摂取方法です。

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